12月22日、トルコ共和国のチャナッカレテクノパークの運営主体チャナッカレ技術開発区社のCEO、東京海洋大学へ留学中のチャナッカレオンセキズマルト大学生が東京海洋大学大学院生と共にKSPを訪問されました。
チャナッカレテクノパークは2014年に開設され、KSPと同様、R&D型ラボ・オフィス、インキュベーション機能を備えており、様々なサービスを提供しています。また、税制面での優遇措置もあるようです。
この度の訪問では、KSPのインキュベーションプログラムや国・自治体からの支援の有無、試作用設備の有無などの質問がありました。
施設見学ではインキュベーション施設、光触媒ミュージアム等を見学し、大変興味を持たれたようでした。
KSPの経験・ノウハウが、トルコ国内のテクノパーク発展の一助になれば幸いです。
今年も海外から多くの方々が、KSPを訪問されました。