協創マッチングフォーラム

【終了しました】2013-9-9 協創マッチングフォーラム セミナー&ビジネスマッチング

大企業、中小ベンチャー企業、支援者など、合わせて217名の方々に参加頂き、今年1回目のマッチングフォーラムを開催しました。
今回いつもより参加中小ベンチャー企業を大幅に増やし、28社の企業にお集まりいただき、プレゼンも、A会場、B会場と2か所同時並行で進行しました。(通常は5分)
午後からは、大企業との個別面談会です。140コマの面談を2会場でやりながら、セミナーを開催というかなりしんどい進行でした。
セミナーの講師は、元日経エレクトロニクス記者で、ホンハイ(Foxconn)研究で著名な大槻氏が、台湾企業との協業のための必須知識について話してもらいました。
ほんとに多くの方にご参加頂きありがとうございました。
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日 時:2013年9月9日(月)10:00~17:00
会 場:かながわサイエンスパーク KSPホール、ギャラリー
     (川崎市高津区坂戸3-2-1)
参加費:無料(要事前申込)
定 員:200名(申込先着順)
主 催:株式会社ケイエスピー、独立行政法人中小企業基盤整備機構
内 容:
 ●中小ベンチャー企業ショートプレゼン(10:00~12:30)
  全国から28社の優れた成長企業を選んでご紹介します。
  中小ベンチャー企業の技術プレゼンテーション(10分×28社)
 ●ビジネスマッチング(事前登録制 13:30~17:00)
  プレゼンしたベンチャー企業との面談(1面談15分)
 ●セミナー(14:00~16:00)
  台湾在住マーケティングコンサルタントが語る「強力企業が台湾で生まれるワケと活用法」
  講師:TMR台北科技 代表 大槻 智洋 氏 (元日経エレクトロニクス記者)
  <概要>
  海外で開発や販売を進め、事業を加速させる。 このために台湾企業や台湾人に、今一度注目すべきです。
  終生付き合える能力を持ち合わせています。 しかし、多くの日本企業は結果を出せていません。
  その原因は、 海外進出の第一歩としての台湾の容易さの裏にある原理原則に気付かないからです。
  今回の講演ではFoxconn(鴻海)研究で著名な講師がじ轍を踏まないための必須知識を一挙にお伝えします。
  ~受託で何が悪い~ 電子、医薬における台湾の地位とビジネスモデル
  ~人の軍産複合体~ 国立工業技術研究院がベンチャーを産む背景
  ~開発体制が違う~ 日本人が値段を叩かれて戸惑うわけ
  ~文系は危険!?~ 優秀な台湾人材の見つけ方
  ~追い剥ぎに注意~ 台湾の国内回帰の真実と中国撤退の地獄
  ~嫌いは無為無策~ 海外展開の成否を決する覚悟とは
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今回はプレゼン2会場同時進行ということで、聞く方も、主催者もいつも以上に忙しくなってしましました。
ただし、プレゼンする企業さんには、プレゼン時間がいつもの倍(10分)になったのでよかったのではと思います。
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誰がプレゼンしているのかをここで見ながら、会場を移動しつつ聞いてもらうというスタイルにしました。
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こちらはB会場。九州からいらして頂いた日建エンジニアリングさんがプレゼン中です。
 
 
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こちらはA会場。神戸からアナトープさんがプレゼン中です。
 
12時過ぎに28社のすべてのプレゼンが終了しました。
 
この後、会場レイアウトを変更してセミナー&個別面談会です。
 
 
 
 
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こちらは面談会場です。今回は27テーブルの面談場所を用意しました。
 
大企業は固定で、中小企業が移動しながら15分刻みで面談を行っていきます。
 
今回、中小企業で最大9社の大企業と面談した方がいます。
 
 
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セミナーは14時からスタートです。
主催者あいさつとして当社の常務の高久からご挨拶させて頂きます。
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また、今回は中小機構さんとダブル主催でやってます。
ということで、関東本部 戸田副本部長様よりご挨拶を頂きました。
いつもほんとにお世話になっております。
その後に、いよいよセミナースタート。
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今回は、【強力企業が台湾で生まれるワケと活用法】というテーマで、台湾に移住して、創業した大槻さんから話してもらいました。
いろんな裏話、耳の痛い話、目からうろこの話・・など、非常に現場感あふれるお話でした。
質疑応答も当初の時間を30分以上オーバーして、最後まで質問に答えて頂きました。
参加された方も納得の内容だったのではないでしょうか。
一方、となりでは面談が続いています。
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みなさん、ほんとうに熱心に最後の最後まで面談をして頂きました。
 
終わったのは18時過ぎだったと思います。
毎回、フォーラムでは、どの中小企業とどの大企業が面談するのかを、双方の希望をとって事前にきめてあります。
大企業のみなさんは、事前に中小企業のプレゼン資料を見ているのですが、でも、実際にプレゼンを聞くと、印象が違って面談したくなるのというのも毎回必ずあります。
今回は事前に組んだのが113組、当日組んだのが27組で、合計140組の面談をしていただきました。中小企業同士の面談ももちろんあります。
こんなふうに、多くの企業が集まって、知り合える機会というのはあまりないのではないでしょうか。
アンケートから印象に残った中小企業のプレゼンとコメントをいくつか紹介します。
広く応用できそう
当社のM2Mクラウドサービスと連携できないか。
美肌処理はスマフォアプリで流行りそう。
狙っている業界を示されていて、話の流れがわかりやすかった。
トーノファインプレーティング
先端技術を少人数で行っておいでになるので非常に興味深い。プレゼンもわかりやすかった。
今後の応用製品まで示されていてわかりやすかった。
ナノフィルムの量産化ラインの導入を推進中とのことですが、この膜厚だと搬送や巻取りが難しくいと思いますが、参考文献もありますので基本に忠実に対応して良いものを作ってください。
真空撹拌混合の原理をわかりやすく説明していた。今後適用できそうな市場についての話があると更によかったと思う。
全般的に技術面の優位性をアピールするものが多く、顧客のビジネスにどのように役立つのかという視点でプレゼンが少なかったのが非常に残念。
最後のコメントはかなり重要な点ですね。
今回プレゼンしたかたは、若手社長、ベテラン社長、営業の若手社員などいろいろ方がいましたが、技術紹介で終わった会社もいたと思います。
立場に関わらず、自社の技術だけでなく、それが何の役に立つのか、他とどう違うのかをはっきりということはとても大事ですね。
次回は、産業技術総合研究所さまとも共催で行う予定です。
今回、ご参加頂けなかった方もぜひ、お越しください。