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新たなビジネスの可能性を探る挑戦と成長の舞台

当スクールは、未来を見据えた時代の変革において、ビジネスの世界で自らの「志」を持ち、創造的なイノベーションを起こす人材を育てることを使命としています。
実践力の礎となるのは、困難に立ち向かいながらも決して諦めない強い意志と、人間の“気概”です。
新しいビジネスや起業を志す者にとって、周囲からの反対や干渉は避けられません。
そのような状況下で自らのビジョンを貫くためには、「なぜその事業をするのか」という根本的な問いを常に問い直すことが必要です。
起業家であろうと大企業のリーダーであろうと、内発的な動機と“気概”を持つことが成功の鍵です。

変革を支える不変の理念

1992年に第1回KSP新事業マネジメントスクールを開校して以来、今年で第33期を迎え、750名以上の卒業生が起業家、大企業役員、中小企業社長、大学教授など、様々な分野で変革の担い手として活躍しています。これまでスクールを支えてくださった歴代講師・メンター・卒業生・派遣元企業の皆様に深く感謝申し上げ、今後も「自ら変わり、社会を変革する」ことのできる人材育成の場として、スクールを続けてまいります。

KSPの支援機能を結集

当スクールを運営するKSPは、日本初のサイエンスパーク運営会社として官民共同出資により1986年に設立。30年以上スタートアップ企業を支援してきました。運営施設(KSP、Think、LIC)入居企業や投資先企業など常時150社を支援しており、多くがテック系と呼ばれる企業です。KSPは「場所、資金、人材、顧客」へのアクセスを提供するほか、大企業とのビジネスマッチングも手掛けています。

技術者・研究者のスクール

基礎領域の研究者であっても、自分の研究成果が実社会でどう役立つかを分かりやすく伝える能力は必須になりつつあります。
スクールでは自分の研究成果を活用したビジネスプランを繰り返し発表し、多様な人からフィードバックをもらうことで、社会実装までの道筋や研究者が貢献できる役割を深く考えることができます。卒業生うち約6割が企業の技術者、大学の研究者で構成され、研究者が大学発ベンチャーを起業したケースも少なくありません。

スタートアップと共に歩む学習の場

スクールでは、アクセラレータプログラム※1に採択されたスタートアップ企業(10チーム程度)と協力して学びを進めます。
本格的な事業立ち上げを目指すスタートアップ起業家と共に学び、刺激を受け合いながら交流することで、既成概念を打ち破り、真の顧客志向と新規事業の構想をゼロベースから行います。

※1 Kawasaki Deep Tech Accelerator:コア技術を活用した事業を立ち上げる個人または立ち上げ初期の企業に向けた成長支援プログラム。川崎市が主催し株式会社ケイエスピーが運営協力しています。

スタートアップと共に学ぶ場

学びの証

29期生の声



カリキュラム

充実の学びと革新的なプログラム

講義は、ビジネスプラン策定に不可欠な要素を網羅し、より効率的に学べるようにコンパクトにまとめられています。座学のみならず、受講生同士の学び合いを重視したグループディスカッションなども取り入れられています。
ビジネスプランの作成プロセスでは、定期的な発表とフィードバックを繰り返すことで自信のアイデアを多角的に検証しながら明確化、曖昧な部分を改善しながら、プランを磨き上げていきます。

オンラインと対面が選択できるカリキュラム

コロナ禍を経てリモートワークは社会に定着し、距離の壁が取り払われた現代社会において、スクールは受講形態に区別を設けず、オンラインと対面の両方を組みあわせたハイブリッド講座を提供しており、オンラインと対面が選択できるから予定に合わせて講座受講が可能です。
学びの効果を最大化するために、受講生同士が創発的な学びを生む参加型プログラムも展開しています。

1日でビジネスプランをアップデートする集中メンタリング

短期間で様々な視点から、ビジネスプランに対して助言、指摘、アイデアが得られる独自のプログラム。スクール期間中2~3回実施することでプランの完成度が飛躍的に高まります。
[集中メンタリングのメリット]
・受講生を含め約30名の頭脳が1つのプランに集中 ・実現可能性を高めリスクをマネジメント
・メンターの知見と人脈をフル活用 ・1on1メンタリングで更に解像度を上げる
・そして何よりも打たれ強くなる

講義スケジュール

日時 講座名 講師 内容
7月17日(水)
15:00~19:00
キックオフ 全員 受講生や講師、メンターらが一堂に介し、
自らや課題をプレゼンして交流する。
7月20日(土)
10:00~17:00
事業創造 竹内 倫樹 豊富な実例を通じて経営理念の持ち方や
戦術の立て方を習得する足掛かりを与える。
7月27日(土)
10:00~17:00
DX・ビジネスモデル 川上 慎市郎 デジタル企業の集客法や稼ぎ方を知り、
自らに合ったビジネスモデルを検討する。
8月24日(土)
10:00~17:00
共感創造 倉増 京平 『自分がやりたいこと』の言語化、
人を巻き込むためのコミュニケーショ ンについて学ぶ。
9月7日(土)
10:00~17:00
集中メンタリング ① メンター
12名程度
自分の事業案をピッチしグループによる集中メンタリングを
受けてビジネスプランの解像度を上げていく。
9月28日(土)
10:00~17:00
バリューアーキテクティング 広瀬 毅 顧客価値の流れに着目し、
顧客に深く入り込み製品コンセプトを磨き上げるプロセスや事業の構造化手法を学ぶ。
10月5日(土)
10:00~17:00
集中メンタリング ② メンター
12名程度
自分の事業案をピッチしグループによる集中メンタリングを
受けてビジネスプランの解像度を上げていく。
10月19日(土)
10:00~17:00
財務・資金計画 福島 泰三 売上利益計画と資金計画、
資本政策について演習を通じて学ぶ。
11月2日(土)
10:00~17:00
集中メンタリング ③ メンター
12名程度
自分の事業案をピッチしグループによる集中メンタリングを
受けてビジネスプランの解像度を上げていく。
11月16日(土)
10:00~17:00
知財・アライアンス 中畑 稔 知財とオープン/クローズ戦略、
企業間提携のメリットや契約の落とし穴を実例から学ぶ。
11月30日(土)
10:00~17:00
ブラッシュアップ ① 岡村 勝弘
今庄 啓二
窪田 規一
ビジネスプランの中間発表。
メンターからの質疑、コメント、受講生との討議を通じて
事業案を磨き上げる。
12月14日(土)
10:00~17:00
ブラッシュアップ ②
  ビジネスプラン提出締切(1月中旬)

2025年
1月30日(水)
10:30~19:00

成果発表会 全員 講師やメンター、投資家などのサポーターに対して
ビジネスプランを発表。
講師による講評、表彰。

講師・メンター陣

実践を共に積む、講師陣の実力

ビジネススクールの講師陣は、各専門分野で豊富な実戦経験をもつプロフェッショナルたちです。
経営戦略や機能別戦略に留まらず、「経営とは何か」「事業とは何か」といった根源的な問いに深く迫り、実践的なスキルも伝えます。ビジネスの世界における答えのない問題に挑むために、多様性の理解や物事の本質を考える能力が重要です。講座終了後には、受講生、講師、メンターが集まる
オフサイト交流会を通じて、より深い議論と交流が促進されます。

竹内 倫樹

事業創造

竹内 倫樹

ソシオテック研究所 創業者、本スクール 前学長

1947年長野県生まれ。早稲田大学卒業後、電算機ハードメーカーにて製造、管理の取締役を歴任後、民間研究所で企業コンサルティングに従事、1984年より産能大学総合研究所主任研究員、1991年にソシオテック研究所を設立。前代表取締役会長。T&C代表取締役。経営体質の転換等プロセスコンサルテーションを専門とする。 また、経営層の教育分野で活躍中。著書:「和魂洋才の経営学」「ビジネスマンは不況で進化する」

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川上 慎市郎

ビジネスモデル構想

川上 慎市郎

デジタルストラテジー 代表

1972年兵庫県生まれ。1996年日経BPにて「日経ビジネス」記者、2005年グロービスにて大学院や企業研修の講師を務める。2017年NTTコミュニケーションズのスタートアップ協働プログラム「BizLabアクセラレー ター」の企画運営を支援、2018年デジタルストラテジーを設立。2020年より情報経営イノベーション専門職大学学部長補佐に就任。早稲田大学政治経済学部経済学科卒、IESEビジネススクール(スペイン)IDFP修了。

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広瀬 毅

バリューアーキテクティング

広瀬 毅

合同会社JudgePlus 代表社員

慶應義塾大学環境情報学部卒業。富士通株式会社、電通ワンダーマン を経て2016年に慶應SDMを修了。合同会社JudgePlusを設立。 企業の新規事業創出などの支援を行っている。慶應SDMではシス テム思考とデザイン思考を中心に社会に新しい価値をもたらすため の方法論を教えている。

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福島 泰三

財務・資金計画

福島 泰三

福島泰三公認会計士事務所 公認会計士/税理士

1970年宮崎県生まれ。太田昭和を経て2003年にトーマツへ入所。会計監査、株式上場支援、業務改善、財務デューデリジェンス等に従事。2015年より阿久津・福島会計事務所を経て、2017年に福島泰三公認会計士事務所設立。株式上場、業務改善、事業承継、売上増など中小企業の成長を支援している。

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加島 広基

知財・アライアンス

中畑 稔

One ip弁理士法人
Model-based知財開発合同会社

2013年コロプラに入社後、知財部門を創設。東証一部上場後に退職し、複数のスタートアップにて知財部門を創設し、取締役やCIPOに就任。2017年よりベンチャーキャピタルと共に知財支援を行い、その経験からスタートアップ支援に特化した現組織を創業。知財支援や投資による資金提供も行う。その他、内閣府、経産省、特許庁にて有識者委員会を歴任する。

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倉増 京平

共感創造

倉増 京平

ビジネスプロデューサー
複業実践家

2002年電通グループ企業(現社名 電通デジタル)に入社しデジタルマーケティングを手掛ける。2018年より三井不動産・電通・EY Japanの3社による新規事業創出プログラム「BASE Q」に伴走ビジネスデベロッパーとして参画。挑戦者を応援するのが人生ミッション。ライフ&ワーク代表取締役、ティネクト取締役、WorkDesignLab理事。

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業界のプロフェッショナルが集結

幅広い業界で活躍するメンターたちが、あなたの気持ちに寄り添い、当事者として考え助言します。
業界、企業規模を問わず経営者、投資家、コンサルタントなどの経験をもつプロフェッショナルを招聘しました。様々なメンターから多くの助言やコメントをもらうことで、あらゆる角度からビジネスプランの検証が可能になります。受講生により近い存在としてスクール卒業生もOBメンターとして加わり、ビジネスプランの検討をサポートします。また、希望に応じてカリキュラム日程外でもメンターと個別に1on1を行い、より深いレベルでの継続的なサポートを行います。

今庄 啓二

K2 Frontier 代表 元フューチャーベンチャーキャピタル 代表取締役社長

京都大学工学部卒業、慶應ビジネススクール修了(MBA)カネカにて研究開発、新規事業開発に従事。2011年フューチャーベンチャーキャピタル社長就任、2017年取締役会長退任。
現在は、ベンチャー支援、エンジェル投資、複数の社外取締役など行う。

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岡村 勝弘

岡村 勝弘

トレジャークエスト 代表取締役

1958年静岡県生まれ。京都大学農学部卒業。農林水産省、リクルートを経て35歳で起業。グロービス・パートナー・ファカルティ、上場企業などのコンサルティング、シリコンバレー、日本、インドネシアでスタートアップへのエンジェル投資に従事。

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窪田 規一

ケイエスピー 代表取締役社長 
元ペプチドリーム 代表取締役会長

早稲田大学卒業、日産自動車入社。2006年7月 ペプチドリームを設立し、代表取締役社長に就任。2013年6月に東証マザーズに上場。2015年12月東証一部に市場変更。
2021年6月よりケイエスピー 代表取締役社長。

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小沼 晴義

小沼 晴義

ジャフコ グループ株式会社 投資部 チーフキャピタリスト

1992年4月JAFCOに入社し現在まで一貫してベンチャーキャピタル部門でスタートアップへの投資活動を行っている。主な投資領域はFintech、SaaS、Market place、Robotics。主な投資先IPO企業は、マネーフォワード、Chatwork、Finatextホールディングス、ナレッジスイート、ロコンド、バリューコマース等。

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佐藤 将史

佐藤 将史

一般社団法人SPACETIDE 理事兼COO

2003年東京大学大学院理学系研究科(地球惑星科学)修了、2013年UCLA MPP(公共政策学)修士。野村総合研究所にて宇宙業界やベンチャー振興を軸に、オープンイノベーションや産学連携、知的財産に関連したコンサルティングに従事。

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橋本 遥

橋本 遥
株式会社Convallaria
代表取締役

京都大学大学院 農学研究科修了。バイオ分野での研究ののち、DeNAにてヘルスケア/健康経営サービスの新規立ち上げ、その後バイオベンチャーを経て、デジタルガレージ/DG Lab/DG Lab Fundにてバイオ・ヘルスケアのアクセラレーター立ち上げ・国内外へのVC投資を行う。その後、独立し現在に至る。

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船田 学

船田 学

日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門 シニアマネージャー

早稲田大学法学部卒業、英国国立ウェールズ大学経営大学院(MBA)修了。中小企業基盤整備機構において、中小企業・ベンチャー企業の新事業創出支援業務及び中小企業基盤整備機構の企画業務に従事。2010年、日本総研 社会基盤イノベーショングループに所属。2015年都市・生活イノベーショングループに所属。

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古澤利成

古澤 利成
先端技術共創機構(ATAC)取締役
経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)

東京大学大学院理学系研究科修了。IGPI参画後は多数の製造業に対し、事業/技術/生産戦略策定~実行支援など製造業の競争力を高める様々な改革を推進。
その後、ATAC設立に関わり、現在はアカデミア、スタートアップ、企業の三者に向き合いながら先端技術の社会実装を実践。

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前田 信敏

前田 信敏

NV Ventures 代表取締役

大和企業投資、ウエルインベストメント勤務を経て、2019年NV Ventures代表取締役社長。文部科学省(現JST)STARTプロジェクト事業プロモーター、NEDO事業カタライザー、内閣府技術委員・アドバイザー等を歴任。

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山岸 朝典

山岸 朝典

池森ベンチャーサポート(ivs)  事業統括責任者 公認会計士

2000年大原簿記学校 講師、04年新日本監査法人、14年化粧品会社(東証一部上場)経営企画部、18年IT系ベンチャー IPO準備室を経て、同年ファンケル創業者が立ち上げた池森ベンチャーサポート(ivs)に事業統括責任者として創業時から参加し、ハンズオンで取り組んでいる。

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山岸 朝典

山本 藍子

株式会社CureApp高血圧領域事業    上席ユニットリーダー

一貫して製薬ビジネスに携わっており、開業医営業から医師向け医薬品マーケティングだけではなく、疾患啓発テレビCMキャンペーン等まで広くプロダクトマーケティングを経験。製薬専門コンサルティングを経て、オンコロジー領域の新製品企画・事業開発、日本発の細胞療法商業科、承認整理や事業譲渡のプロジェクトリーダーとして関わる。

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山岸 朝典

岩松 琢磨

合同会社BlueSeed. 代表社員   
NPO法人JBCC実行委員会 理事長

東京大学工学系研究科修了。ブロービス経営大学院(MBA)修了。
日本学術振興会特別研究員としてバイオエンジニアリングの基礎研究および事業化構想に従事した後事業会社での学術、マーケティング、事業開発を経て、パーソルベンチャーパートナーズ合同会社にてCVCとしてスタートアップ投資を担当。

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募集要項・FAQ

募集要項

期間 2024年7月~2025年1月
(原則土曜日開催、キックオフ・成果発表会除く)
受講料 396,000円(消費税・プラン作成個別サポート・書籍・教材費含む);部分受講は33,000円/コマ(消費税・教材費含む)
定員 25名
対象者 ・大手企業マネージャー、リーダー、新規事業担当者
・中小企業経営者・後継者
・ベンチャー企業経営陣
・創業予定者
・研究者など
会場 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク内
優遇制度 スクール修了後に創業する場合、川崎市の創業支援事業計画による優遇制度を活用できます。

●全講座を対面/オンライン併用で行います。
●ご興味いただいた方に対してWeb会議で個別に、詳細や過去のビジネスプランなどについてご説明します。
●個人での受講(支払い元が法人ではない)場合、受講料の分割や割引についてご相談に応じます。

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資料請求頂いた方には、スクールダイジェスト動画(9分)の閲覧URLをご案内します。受講検討にお役立てください。

FAQ

受講生各人がビジネスプランを作るのでしょうか?

当スクールでは自社の経営課題や新事業のテーマについて、各人が自分のビジネスプランを作成します。アイディア着想~事業構想~ビジネスプラン作成~起業・実践まで、一気通貫で行うことで事業当事者としての意識を強く持つことができます。ただし、共同創業者が2人とも参加する場合などでは、2人が1つのプランを作成します。

具体的な事業テーマがありません。大丈夫でしょうか?

例年、2割程度の受講生が明確なテーマを持たない状況で受講をスタートします。自社分析や自分自身のキャリアの棚卸などをやりながら、会社にとって必要なテーマ、自分が情熱をもってやれるテーマの両面から検討して、具体的なアイディアだしを行っていきます。
多くの人から助言をもらいながら更に検討を進めていくと、事業化を断念せざるを得ないケースもあります。その場合は、途中で事業テーマを変えても構いません。

起業や新事業の予定がないのですが・・・

スクールの目的は、経営の視点をもって、事業を通じて現状を変革していける人材の育成にあります。
いわゆる「ニュービジネス」だけではなく、現在所属している企業を変革するビジネスプランも対象になります。例年、3割程度の受講生は、現業の変革のためのビジネスプランを作成します。実践する予定のない架空のプランではなく、実践するプランの作成をお勧めします。

受講の際の機密保持はどうなっていますか。

全受講生、講師、メンターとKSPは、機密保持に関する覚書を締結します。
未出願の発明や社内の計数、顧客名といった機密情報は、原則伏せて頂いて結構です。

資金調達を予定しています。スクールを修了したらKSPは出資してくれますか?

修了生が起したスタートアップにKSPは多数出資してきました。ただし、それはあくまでもベンチャーキャピタルとして収益を見込めると判断した場合です。投資の評価プロセスはスクールとは全く異なりますが、スクールを通じて事業の理解が進みますので、DDを進める際にも役立つと考えています。

ビシネスプラン提出が目標でしょうか?

受講期間が決まっているスクールとしてはビジネスプランの提出が最終のゴールになります。しかし、本当のゴールは「実践」でありビジネスプランで描いた事業を実現させることです。
スクールで作成したプランをそのまま実践しても、多くの場合、残念ながらうまくは行かないと思います。作成したプランをもとに実践→小さな失敗→軌道修正を繰り返し、実現可能性を高めることが重要です。
プランを実践する際、誰かに相談したいときはいつでもKSPにご相談ください。スクール卒業生は継続的にサポートさせて頂きます。

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