コラム

≪開催報告≫協創マッチングフォーラム開催報告(2017/2/1)

大企業と中小ベンチャー企業との事業提携を目的とするビジネスマッチングイベント「協創マッチングフォーラム」を2017年2月1日に開催しました。

このイベントも2002年の第1回から数え、今回で34回を迎えます。国内大手メーカーと中小ベンチャー企業のマッチングの場として開催されており、共同開発、資本提携をはじめ多くの協業の実績が生まれています。

今回は、昨年に引き続きKSP、四国産業・技術振興センター、横浜銀行、産業技術総合研究所の4社の主催、JETROさんの後援で開催させて頂きました。全国の支援機関から推薦を受けた31社の国内外の企業と支援者、50社以上の大企業が一堂に介し、技術プレゼンテーションとビジネスマッチングを行いました。

今回は、海外企業からイスラエル(マイクロ波イメージングIC)、スイス(高精度MEMS流量センサー)、インド(産業デザイン)、台湾(ITRI 試作マッチング)と4社にご参加頂きました。

 

<開催概要>

日時 :2017年2月1日(水)10:00~17:00

会場 :かながわサイエンスパーク KSPホール・ギャラリー

(神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 東急田園都市線 溝の口駅/南武線 武蔵溝ノ口駅)

主催 :株式会社ケイエスピー、一般財団法人四国産業・技術振興センター、横浜銀行、国立研究開発法人産業技術総合研究所

参加費:無料(要事前予約)

【スケジュール】
10:00-12:30  中小・ベンチャー企業のプレゼンテーション(1社5分×31社)
13:00-13:45  休憩
13:45-17:00  個別面談 プレゼンした中小ベンチャー企業との面談(1面談15分)
17:00     終了予定

連携先:
株式会社インテリジェント・コスモス研究機構、公益財団法人えひめ東予産業創造センター、公益財団法人大田区産業振興協会、公益財団法人川崎市産業振興財団、公益財団法人北九州産業学術推進機構、公益財団法人くまもと産業支援財団、株式会社さがみはら産業創造センター、国立研究開発法人産業技術総合研究所、一般財団法人四国産業・技術振興センター、ジャパン・トゥエンティワン株式会社、株式会社つくば研究支援センター、独立行政法人中小企業基盤整備機構(東工大横浜ベンチャープラザ)、ながおか新産業創造センター、独立行政法人日本貿易振興機構、横浜銀行

 

午前中のプレゼンは時間が5分と短いのでポイントを絞った内容が求められます。

 

また、昨年に続き今回も参加企業の簡易展示ブースを設け、ポスター、製品の展示を行ってもらいました。面談の空き時間などで見る人も多く、いろんな企業に興味をもってもらうには効果的だったと思います。

 

 

午後からは1コマ15分の個別面談です。時間的に慌ただしいのですが、お互いの紹介は配布資料で済ませて、どこまで実質的な議論ができるか、タイムマネジメントが重要になってきます。

過去の実績ではフォーラムで個別面談した企業のうち、商談に繋がる確率は3 割程度なので、商談成立だけを目的として考えると限界があります。フォーラムをより有効に使って頂くためには、参加者の方には「新分野開拓のための練習の場」としてフォーラムを捉えてもらい、他のプレゼン企業の内容(内容、話し方)を参考にする、大企業との面談を通じ、自社の課題を掴むといったことを意識して欲しいとお願いしています。

 

各面談の場所とスケジュールはこんな風に張り出され、スタッフが進行管理を行っていきます。

人気のある中小企業さんですと10社近い大企業と面談されるところもあります。今回は参加される企業数も多かったので、会場全体では120以上の面談を行って頂きました。

 

個別面談では、中小企業、大企業、支援機関の3者の方に面談テーブルについて頂いています。支援機関の方は自分の支援先の面談内容を把握して頂き、面談の後日フォローなどもお願いしています。

商談の合間には、産総研さんの技術相談などの時間も入れさせて頂き、10社程度の企業が相談されていました。

17:00過ぎまで皆さん熱心に面談にご参加頂きました。

 

<全体のまとめ>

参加者 180名(大企業49名、中小企業53名、支援機関46名、一般21名、KSPスタッフ11名)

面談数 123コマ(事前90面談、当日33面談)

 

 

参加して頂いた企業の皆様、支援機関の皆様 ありがとうございました。

主催者の皆様、お疲れ様でした。